siegrune

作詞・作曲・編曲:龍雅

 

神が綴った童歌は そう

約束された未来への標

死者を誘う旅の餞は

純白の羽 ひとひら

 

折れた剣を再び握り

立ち上がる魂に 女神の祝福を

 

光よ 勝利の歌よ

我らの道を照らし給え

歓喜の声 高らかに

この盃に今は酔いしれよう

 

人が求めた楽園への道

脆く儚い不確かな歩み

死者を誘う旅の餞は

瑠璃色の花 ひとひら

 

朽ちた体を奇跡で繋ぎ

立ち上がる魂に 女神の口づけを

 

夜明けよ 勝利の文字よ

彼らをどうか導き給え

歓喜の瞬間を彩る

この栄光に今は酔いしれよう

 

朽ちた体を奇跡で繋ぎ

折れた剣を再び握り

見果てぬ夢を求め続ける

雄偉なる魂に 女神の祝福を

 

光よ 勝利の歌よ

我らの道を照らし給え

歓喜の声高らかに

この盃に今は酔いしれよう