rossweisse

作詞•作曲•編曲:龍雅

 

純白に染まれ

夜さえも貴女の手の中で

 

神が遣わした9人目の麗しき女神

貴女は誰よりも美しく眩しく見えた

 

泉の辺に咲く

汚れなき白き花 Rossweisse

白馬と踊る その切先は

今宵誰のもとへ

 

さあ 純白に染まれ

夜さえも貴女の手の中で

その腕に抱かれるなら

それが茨でも構わない

 

 

淡き月明かりと篝火が照らす舞台で

貴女は誰よりも美しく儚く泣いていた

 

 

燃える戦場に咲く

汚れなき白き花 Rossweisse

白馬と駆ける その翼は

今宵誰のもとへ

 

さあ 純白に染まれ

夜さえも貴女の手の中で

その腕に抱かれるなら

たとえそれが茨でも

 

今 純白の誓いを

明日さえも貴女の手の中で

その歌に抱かれるなら

それが呪いでも構わない