作詞・作曲・編曲:おぎあつ
夢のおわり 嘘つきの君
偽りの冠に まぼろしを見ていた
夜のとばりに 訪れた別れも
朝のひばりに なくしてしまったの
偽りの冠に まぼろしを見て
夏のおわり 嘘つきの君
語る言葉に ただ まどろみへ落ちてゆく
夢に囚われたまま
黄昏を今 羽織り
妖精の瞳に映る 真実は
赤い文字と 嘘つきの君
騙る言葉に ただ 永遠の眠りへと
落ちてゆくのなら 偽物の翅だけれど